世界樹の迷宮シリーズはDSの傑作

世界樹の迷宮ほどDSの機能を生かしたダンジョン探索型のRPGは無いと思います。

80年代テレビゲーム黎明期のウィザードリィなどプレイしたことのある世代におススメです。

何故そう思うかというと、DSのタッチパネル側に用意されたマッピング機能です。

多くのウィザードリィユーザーは方眼紙にマップを手書きしたと思います。それがタッチパネルで出来るのは大きな魅力です。

最近ではインターネットで調べればダンジョンのマップは簡単に出てきますが、やはり自分の手でマップを書く作業も楽しみの一つです。

マップを描く作業をマッピングと呼びますが、この系統のゲームはマッピング以上に楽しめる最大の要素として、キャラクタークリエイトがあります。

世界樹の迷宮にもキャラクタークリエイトがあり、魅力的なイラストで描かれた職業の中から自分の分身である冒険者を設定出来ます。

また、冒険者には詳細な設定がされておらず、プレイヤーそれぞれが冒険者に色んな設定を考える余裕があり、この設定を考える余地はゲームにのめり込む為に重要な要素だと思います。

パーティキャラクターを5人ほどクリエイトし終えたら冒険者としてダンジョンに出発です。

ダンジョンも度々プレイヤーに判断を委ね語りかけるようなテキストがあり、大した判断でないことも悩んだりします。

また、レベルが上がると付加されるスキルポイントですが、これを割り振るのも悩みます。

悩んで作り上げていく冒険者たちには愛着も湧きます。

用意されたキャラクターでプレイするRPGもいいですが、自分で組み上げた骨格のキャラクターでプレイするゲームの感情移入は格段に上です。

また、この世界樹の迷宮はナンバリングタイトルがすでに5作あり、そのどれもが魅力的なキャラクターのイラストで彩られています。

最新作の世界樹の迷宮5では追加購入のダウンロードコンテンツですが、ファンタジーな外見だけではなく、現代風のイラストも冒険者に設定できるようになりました。

こうしたイラストが増える事でプレイヤーが想像する冒険者の設定にさらに多くの奥行が作られます。

世界樹の迷宮のイラスト見て心惹かれた方は、一度世界樹の迷宮の世界に冒険に出てみてはどうでしょうか?